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引き寄せをなんか勘違いしてない?

ぼくの著書『パラレルワールドで待ち合わせ』に引き寄せ女子が登場します。
スピリチュアル業界にありがちな「マウント」てやつを彼女のキャラクターによって表現したのね。
この引き寄せ女子がこういうセリフを言うシーンがあります。
「“わたしが”引き寄せたわ!」
引き寄せられるだの、られないだの、誰が引き寄せたのすぺたのぺたのとかそういうのね、ヘソがティファール並みのスピードで茶を沸かす話しなんですね。
これね、何度かトークイベントとかで話したんだけど、この世の中って「引き寄せ」ではなくて「お引き合わせ」なのですよ。
然るべきタイミングで然るべき出会いや出来事があるわけです。
自力と他力の両方が作用して起こるお引き合わせなんです。
それを片側からの作用だけで起きると勘違いした物言いが「私が引き寄せた」というもの。
この言葉におかげさまのエネルギーて入ってないんだよね。
するとどうなるかというと
じゃあ一人でやってろ
てなるわけ。つまり、見えないサポートシステムがそこでシャットダウンしちゃうんです。
ぼくだったら絶対こんなヤツ応援してやんない。
さっきも書いたように、自力と他力の双方の力がはたらいて縁や出来事て起きるのだから、そりゃそうだよね。
ぼくの本に登場した龍使いの優花さんは「誰かわたしが龍使いになる本を書いてくれないかな」と思ってたそうです。
そんなときにぼくと出会った。
そこだけ切り取って「優花さんが泰三さんを引き寄せたんですね」と思う人がおるかもしれんけど、決してそうじゃない。
それは先述の「わたしが引き寄せた」とおんなじ発想なわけです。
ぼくはぼくで二作目の題材を求めていたし、野引さんも野引さんで「本気で好きになれる人に出会う」と決めた矢先だったそうです。
そう、つまりはそれぞれの思惑で引き合わせられた。ぼくはそう考えています。
それぞれのパラレルワールドが交錯する中の待ち合わせ場所で落ち合ったというわけです。
ぼくがこの世界に帰ってこれたのも、優花さんが龍使いのスキルを使ってくれたおかげでもあるだろうし、野引さんが探しに来てくれたおかげでもある。もちろんぼく自身の意思もある。
他にも家族や執刀医の宮本くん、病院のスタッフの皆さん、祈ってくれた沢山の人たちのおかげだってある(実際、あの世にいるときに沢山の人たちの声援が聞こえたんだよ。本には書いてないけど)
このことをぜーんぶひっくるめて
「パラレルワールドで待ち合わせ」と言ってるのです。
誰もがそれぞれの思惑によって、必然の出会いと出来事を繰り返しながら、この世界を生きているのですね。
「俺が引き寄せた」なんてことは何一つない。引き合わせてもらっただけ。

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