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イベントって誰のためにするの?

さて、ぼくのイベントは共同主催したり自主開催が殆どです。
あ、でもいまは自主開催ばかりだな。
もちろん、依頼をいただけたらありがたく検討させていただきます。
で、素人のかたが個人で企画されたりすることも多いので、それはある程度のことは理解しているけども、告知を頑張らない人が多いのですね。
ぼくにお客さまを呼べるだけのそこまでの力はないので、やはり頑張ってはいただきたい。
ちょっと前に出演させていただいた『開運マルシェ』さんなどはとってもありがたかった。何が素晴らしいって、運営も他に出演される方々も参加者も一丸となって告知を頑張ってくださったこと。
逆にこっちが告知力が足りず申し訳ないぐらいで「もうギャラいりません」って何度言いかけたことか(しっかりいただきました)。
告知を頑張れない人というのは、お客さまのことを見てないんですよ。お客さまのことを見てない人というのは、お客さまにも出演者に対しても失礼なことする人は多いです。
だし、何より自分に対して一番失礼だよね。
以前、対談の依頼があって、対談相手の会社が運営もされるとのことだったので、お願いしたのだけど、まだまだ席はあるのに告知を事前に取り下げようとしたことがありました。
何のプライドか知らんけど、そんなバカな話しはない。
実際、現場でもお客さまのことはまったく見てなかった。客席への細やかなアテンドもない、立ち話しして送り出しもしない。
ぼくはたまに毒舌も暴言も吐くけども、だからこそ最低限度の礼節をもって迎え入れたいわけ。でもね、ぼくがお客さまのケアに気を回してたら遠慮なく話せないわけよ。
自分が発信したいこと、表現したいものを一人でも多くの人に見てもらいたいから告知は最後の最後までやる。
そして暴言、毒舌吐くことあるから他の部分で可能な限りのケアをしたいとは思う。
客席も見てないで、何がイベント運営だよ?って感じじゃないですか。
でね、たまに知らない人から「イベントやりませんか~」ってメッセージはくるんですよ。
その前にあなたは誰?

って人とかから(苦笑)

ちゃんと名乗らないまま依頼してくるのね。
いやー無理だろ。まだ信頼関係も築けてないのに距離感わかってないコミュニケーション取ってくる人がお客さまへの接客とかできないって。

こういう人たちというのは、お客さまと出演者を使って、自分の劣等感を埋めるためにイベントやってるだけだからさ、そういうのはぼくはいらないんだ。

で、「まず企画概要を教えてください」と聞くと二度と返事が返ってくることがないというね(笑)
こんな失礼な人が普通に依頼してくるからなあ、すごい業界だなーと思う。

ちなみにぼくが企画提案していたときは、企画コンセプト、テーマ、日程、会場、キャパ、料金、集客方法、ギャラなどは最低でも先に提示。ぼくのことを知らない相手なら、自分の素性をちゃんと説明する。

でさ、こういうこと書くと「厳しそうな人」とか思われるやない?
だがこれは一般社会では超絶に当たり前のことなわけでだな、その一般社会にいる人たちに来ていただきたいのだから必要なことなわけよ。
だと思うんだけど、どうだろう?

ぼくはお客さまは神さまなどではなく、ただの人間でしかないと思っているけども、三波春夫さんが言われるところの「客席を神殿に見立て、演者は舞台から神殿に向かって自らの芸を奉納する場」という考えは好きです。
だから多くのお客さまに観ていただくためのあらゆる手段をとことん考える。
たくさんの人を突き動かす人というのは、こういう情熱を注いでいる人。
なーんて、ちょっと熱く語ってみました。
なんといってもこれ、そんな自慢することではないのですが。

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