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うまくいかなくてもやりたいこと

 「これやったらうまくいくかなあ」
と考えながらやってた頃の企画は、大体うまくいきませんでした。

だけど「うまくいかなくてもやりたい」事のときは、大体うまくいってきたと思う。
なぜって、どうしてもやりたい事だから、熱量が圧倒的に違うのですよ。
んで、そんな自分を応援してくれる人が現れてくれると、その人たちのためにもさらに頑張りたくなるじゃないですか。
そしていつの間にか、結果としてうまくやれている。

ていうか、そもそもそういう時って、うまくいく、いかないとかの概念がないもんね。
とはいえですよ、毎回「お客様来なかったらどうしよう」といつもビビりながらやってはいるんですよね。
でもそんな弱っちい自分もまあ嫌いではないです。

あ、でもでも
ここで勘違いしちゃいけないのは

それは決して「うまくやろうとしない」ということではなくて、あくまで段階の違いです。
「うまくいかなくてもやりたい」と思うことは、はじめの種火のようなもの。
いわば情熱ですよね。

「どうやったらもっとうまくいくだろう」と考えるのは、その後のこと。
情熱もないのに、初めからうまくやろうとしてもうまくいかないもんです。
情熱があるから、うまくやることも考える。
好奇心、探究心から情報収集したり研究するし、相談もする。
それすら楽しいことだから。

そのひたむきな姿勢には、自然と見えないサポートシステムもはたらくもの。
でも、はじめの情熱は途中で「スンッ」と冷めることがある。
イベントなんかを企画したりしてさ、「なんか違和感を感じてきた」とか言い出して突然やめたりすんの。

「なんだよその「違和感」って?お前が」違和感を感じられるぐらいにトライ&エラーを繰り返してきたことあんのかよ、それってただ自己愛強いだけじゃねーか、一回ぐらいとことんやってみろよ」

と本音では思うこともありますが、「まだ投げ出すには早いんじゃないかな?」と本人には柔らかく言います。

勘違いしちゃいけないのは、どんなに楽しいことでも、つまんない作業というのは、それなりに出てくるもの。
勢いだけじゃなくて、冷静に進めなきゃいけない時って出てくるんですよ。

情熱で立ち上げ、冷静に進める。

両方が大事なこと。
これとは逆に、
はじめから「うまくいかないんだったらやらない」って考えている人は、まわりから応援されることはそんなにない。

「好きなことやってるのにうまくいかない」と悩んでる人の多くはこれ。
「これをやればうまくいくだろうか」を先に考えてるから、情熱が乗っかってないわけだ。

それは別に好きなことでもなんでもなくて、
ただうまくやりたいだけ。
これはぼくも陥ったなあ。今でも時々、自分に問いかけるよ。

「おまえのやってるそれ、うまくいかなくてもやりたいことか?」

ってね。

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